こちらで綴ったとおり、長良川競技メドウで「天皇杯サッカー1回戦・中京高校vs三洋電機徳島」を観戦してきました。

受付の高校生(バイト)のやる気のなさと、客席の小学生にプログラム販売させていたスタッフに、若干失望しつつ試合開始。

開始30秒で速攻で先制したあと、カウンター2発で2点を加えた三洋電機徳島。

後半に入って、圧倒的なボール支配率で攻めに攻めるも、相手GKの反応の良さになかなか得点できない中京高校。

試合終了直前に1点返したものの、結局3-1で三洋電機の勝利。

前半終わった段階では「一方的やな…。途中で帰るか…。」とすら思えてきましたが、後半の中京の怒涛の攻撃で、最後まで見てしまいました。
試合として、見応えのある面白い試合でした。

久しぶりに生でサッカー観戦しましたが、たまには良いものですね。

PS)
白人と黒人の外国人留学生の2トップだった中京高校。
黒人のほうの選手に向かって、「ボビー!」と叫ぶ小学生に笑ってしまったと同時に、「純粋無垢であるが故の残酷さ」を感じました。